人探し・家出

人探しを探偵へ相談する前に準備する情報とメモ

家族と連絡が取れず、何を話せばよいか迷う方へ。今ある写真や最後の連絡を相談メモにする方法と、探偵の窓口で依頼先を相談する流れを説明します。

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人探しを探偵へ相談する前に用意したいのは、本人との関係、知りたいこと、最後の連絡、手元にある情報を書いたメモです。すべての項目を埋めてから申し込む必要はありません。写真や住所が古い場合も、いつの情報かを添えて伝えましょう。

連絡が取れない家族を心配しながら、昔の写真や履歴を何度も見返している方もいると思います。「これだけでは頼めないかもしれない」「何から話せばいいのだろう」と迷うときは、不足していることも含めて相談してください。

ユキエ
心配していると、何を先に話せばいいか迷うよね。まずは「誰の無事を知りたいか」と「最後に連絡できたのはいつか」で大丈夫。分からないところは、そのまま相談先へ聞いてみようね。

探偵へ依頼することを考えていて、相談先から迷っているなら、探偵の窓口を使えます。状況や予算に合わせた探偵社・調査プランの相談と紹介は無料です。このあと作るメモを使って、今ある情報からどんな調査を依頼できるか聞いてみましょう。

急な行方不明で安全が心配な場合は、メモの完成を待たず警察へ相談してください。警察と探偵の相談先の違いも確認できます。

この記事で分かること
  1. 本人との関係と知りたいこと
  2. 手がかりに時期を添える
  3. 紹介窓口でメモをどう使うか
  4. そのまま使える相談メモ
  5. 写真や資料を渡す前の確認
  6. 警察へ相談する場合の資料
  7. メモから無料相談へ進む
家族の写真と封筒、ノートを机で整理する女性

本人との関係と知りたいこと

最初に、家族・親族などの関係と、何を知りたいかを書きます。「無事なのかを知りたい」「用件を伝えたい」「連絡を再開したい」では、相談で確認したい内容が変わります。

家族を探す相談でも、本人に連絡を望まない事情がある場合は、その事情も伝えてください。所在が分かることと、連絡や面会を再開できることは別です。自分が望む結果を話し、受けられる調査と報告の範囲を確認しましょう。

連絡を取れなくなった理由が分からないときは、無理に説明を作らなくて構いません。「この日に返事を受けた」「その後は返信がない」という確認できたことと、心配している理由を分けると、相談で話す内容がまとまります。

手がかりに時期を添える

写真や以前の住所が見つかったら、いつの情報かを書き添えてください。知っている場所を現在の居場所と決めつけず、確認できている時点を伝えます。

情報を整理する四つの欄
  1. 写真撮影時期と、最近の見た目が分かるか
  2. 連絡最後に返事を受けた日と、その内容
  3. 生活場所当時住んでいた場所と、その時期
  4. 経緯連絡が途切れる前後に確認できた出来事

「住所は5年前のものです」「写真は昨年撮りました」と書けば、相談先が情報の時点を区別できます。日付がはっきりしなければ、「何年ごろ」「季節は覚えている」と分かる範囲を伝えましょう。

机の上のカレンダーに色の付いた付箋を置く女性
最後の連絡や確認できた出来事を、分かる時期ごとに整理します。

紹介窓口でメモをどう使うか

自分で探偵社を選ぼうとしても、情報が足りるのか、予算内で頼めるのかが分からず、問い合わせ先を決められないことがあります。探偵の窓口では、担当者が状況を聞いて、要望や予算に合わせた探偵社・調査プランを紹介します。

このサービスをおすすめするのは、相談先選びと、今ある手がかりで何を頼みたいかを一緒に話せるからです。探したい目的、分かること、分からないこと、予算をメモで伝えれば、紹介先の説明を聞くときにも同じ内容を使えます。

相談・紹介は無料ですが、紹介先に依頼する調査は有料です。紹介を受けたら、どの範囲を調べるか、何を報告してもらえるか、総額はいくらかを確認してください。費用の聞き方は、人探し料金の見積もりで比べる項目で説明しています。

ユキエ
全部埋まっていなくても大丈夫。「この情報で調べてもらえますか」と聞いてみようね。費用や報告の内容を聞いてから、頼むかどうかを決めよう。

ユキエが机上の資料を指し、隣の女性がノートに書き込む場面
手がかりだけでなく、知りたいことと予算もメモにして、相談へ持っていきましょう。

そのまま使える相談メモ

スマートフォンや紙に、次の内容を分かる範囲で書いてください。人に見せるための詳しい報告書にしなくても、相談中に見ながら話せれば十分です。

  • 探したい相手との関係。
  • 無事の確認など、知りたいこと。
  • 最後に連絡を受けた時期と内容。
  • 写真の撮影時期。
  • 以前の住所・勤務先と、その情報がいつのものか。
  • 予算の上限と、自分へ連絡してよい方法。

相談を始める文例は、「成人の家族と連絡が取れず、無事を確認したいです。最後に返事を受けた時期と、以前の住所、写真をメモにしました。今の情報でどんな調査を依頼できるか聞きたいです」です。相手との関係や時期は、自分が分かっている内容を伝えてください。

分からない欄があれば、「何を追加で確認するとよいですか」と聞きましょう。情報を増やすために無理をするより、まず今ある材料を相談先に説明するところまで進めてください。

写真や資料を渡す前の確認

写真や連絡履歴は、最初からすべて送る必要があるとは限りません。提出を求められたら、送付先、使用目的、誰へ渡るかを確認します。窓口に渡す資料と、紹介先へ渡す資料も分けて聞いてください。

探偵の窓口の利用規約では、フォームや電話で伝えた要望を提携事業者へ提供することに同意する仕組みです。自分や家族の情報をどこまで伝えるか迷う場合は、資料を送る前に、その扱いを窓口へ質問しましょう。

SNSへ写真を公開して人探しを呼びかけなくても、手元の資料を相談に使えます。相手や家族の情報を広く出す前に、必要な資料と扱いを確認してください。

警察へ相談する場合の資料

急な行方不明で安全が心配なときは、探偵の相談用メモが完成するのを待たず、警察へ相談します。神奈川県警は行方不明者届の案内で、最近の写真と、不明時の状況が分かる参考資料を持参するよう案内しています。

窓口や届出方法は地域の警察へ確認してください。探偵への相談は、その対応と分けて、調査を依頼する必要があるかを整理します。探偵に何を依頼できるか迷う方は、人探しでできること・できないことも参考にしてください。

メモから無料相談へ進む

探偵の窓口の申込みフォームでは、希望する調査に「人探し」を選び、相手との関係や住んでいる都道府県などを入力します。家族の関係に合う選択肢がない場合は「その他」を選び、備考欄に関係と状況を具体的に書いてください。

名前の欄は匿名でも入力できますが、電話番号は必須です。担当者が詳しい状況を聞くために連絡します。メールでの連絡を希望する場合は、その希望を備考欄へ書けます。電話を受けやすい時間帯なども伝え、希望する連絡方法で相談できるか確認しましょう。

メモができたら、備考欄に関係・目的・最後の連絡をまとめてみてください。どの会社へ頼むかが決まっていなくても、探偵への依頼を考えていることと予算を伝えて、紹介先を相談できます。

参考資料・出典
  1. 探偵の窓口:人探し相談・探偵社紹介(確認日:2026年10月11日)
  2. 探偵の窓口:申込みフォーム(確認日:2026年10月11日)
  3. 探偵の窓口:利用規約(確認日:2026年10月11日)
  4. 神奈川県警察:行方不明者相談(確認日:2026年10月11日)