即日依頼の可否を左右する六項目

伝えること 具体的な内容 分からない場合
現在時刻と希望する開始時刻 何時ごろ、どこから始めたいか 「最短で何時から可能か」と聞く
対象者の現在地 自宅、勤務先、駅、店舗など 最後に確認した場所と時刻を伝える
最近の写真・服装 顔、全身、当日の服装 いつ撮影した写真かを明記する
移動手段 車、電車、徒歩、自転車 普段使う手段と当日の不明点を分ける
車両情報 車種、色、ナンバー、駐車場所 推測で埋めない
調査目的 何を確認したら終えるか まず事実確認など現在の目的を伝える

住所や写真を探している間にも時間は進みます。最初に「現在は20時、21時ごろに勤務先を出る可能性があり、開始場所は○○」のように、時刻と場所を先に伝えます。そのあと、手元にある情報を足してください。

自分で追いかけたり、運転中に撮影したりする必要はありません。暴力や脅迫など差し迫った危険がある場合は110番を、緊急ではない安全相談は警察相談専用電話「#9110」等を優先します。

相談から調査開始までの流れ

電話相談、場所共有、調査案、契約、人員確認、開始の六段階を示す図
即日でも、相談、見積もり、契約、人員配置の確認は必要です。
  1. 受託可否を聞く:現在時刻、希望する開始時刻、地域を最初に伝える
  2. 対象者情報を共有する:写真、服装、現在地、移動手段を送る
  3. 調査案と見積もりを受ける:開始、終了、人数、車両、経費を確認する
  4. 契約書を確認する:調査目的、方法、料金、キャンセル条件等を確認する
  5. 調査員の配置を待つ:集合・移動に必要な時間を確認する
  6. 開始連絡を受ける:調査を開始した場所と、対象者を確認できたかを事前に決めた方法で報告してもらう

原一探偵事務所は、24時間365日の相談受付と、場合によっては即日調査も可能であることを公式に案内しています。ALG探偵社も24時間365日の相談受付と、来社せずメールやLINEで契約を進められる方法を案内しています。

ただし、「相談できる時刻」と「調査を開始できる時刻」は別です。地域ごとの人員や移動時間もあるため、当日の受託可否は相談時に確認してください。

急ぐ日でも省かない契約確認

探偵業法では、契約前に重要事項を説明する書面、契約後に契約内容を明らかにする書面の交付が定められています。「今日だから説明は後でよい」とは考えず、少なくとも次を確認します。

即日見積もりで確認すること
  1. 調査開始と終了の条件
  2. 調査員の人数と、表示料金が一人の一時間分かチーム全体の一時間分か
  3. 車両、交通、機材などの経費
  4. 延長前の連絡方法と延長単価
  5. 対象者を確認できない場合の料金
  6. キャンセル・日程変更の条件
  7. 経費と延長を含む最大総額

詳しい相談準備は探偵への相談前に準備するものにまとめています。対象者が動きそうな曜日・時間帯が分かる方は浮気の曜日・時間が分かる場合の頼み方も使えます。

今日が難しいときは、次の機会へ切り替える

対象者の場所が分からない、開始までの時間が短すぎる、調査員が空いていない場合は、即日開始が難しいことがあります。そこで無理な約束や高額な長期契約へ進む必要はありません。

次に可能性が高い曜日・時刻、開始場所、写真、移動手段を相談し、準備項目を決めます。「今日は受けられない」で終わらせず、「次回は何時間前までに何を伝えればよいか」を聞いておくと、次の機会に動きやすくなります。

即日依頼で大切なのは、焦って一社へ決めることではありません。今ある情報で当日開始できるかを早く判断し、難しければ次の具体的な準備へ切り替えることです。